CHARACTER
七瀬 遙Haruka Nanase
CV:島﨑信長
専門種目:フリー(クロール)
橘 真琴Makoto Tachibana
CV:鈴木達央
専門種目:バック(背泳ぎ)
松岡 凛Rin Matsuoka
CV:宮野真守
専門種目:フリー&バッタ(バタフライ)
桐嶋郁弥Ikuya Kirishima
CV:内山昂輝
専門種目:ブレ(平泳ぎ)
椎名 旭Asahi Shiina
CV:豊永利行
専門種目:バッタ
山崎宗介Sosuke Yamazaki
CV:細谷佳正
専門種目:バッタ
遠野日和Hiyori Tono
CV:木村良平
専門種目:バック
葉月 渚Nagisa Hazuki
CV:代永 翼
専門種目:ブレ
竜ヶ崎 怜Rei Ryugazaki
CV:平川大輔
専門種目:バッタ
金城 楓Kaede Kinjo
CV:小野大輔
専門種目:フリー
アルベルト・
ヴォーランデル
Albert Volandel
CV:JEFF MANNING
専門種目:フリー
水や泳ぐことに特別な思いを抱き、水に愛された天才スイマー。その泳ぎは見る者を魅了する。
小学生時代にメドレーリレーを通じて絆に触れ、岩鳶高校時代に仲間とかけがえのない絆を結んだ。
燈鷹大学へ進学し、東龍司の指導を受けながら高みを目指す。凛に導かれ、真琴に支えられ、世界へと泳ぎ出す。
遙の親友で幼なじみ。幼い頃に遙を誘ってともに水泳を始め、岩鳶高校時代は水泳部部長を務めた。
岩鳶スイミングクラブでの手伝いをきっかけに、子どもたちに水泳の楽しさを伝える人になりたいという夢を見出し、大学へ進学。
世界を舞台に戦う遙や凛たちの姿を見て、夢により具体的な目標を持つようになり、日々学びに励んでいる。
岩鳶スイミングクラブで遙、真琴、渚とメドレーリレーを泳ぎ、固い絆で結ばれた。水泳への情熱は、遙を勝負の世界へ導き、宗介の精神的な支えとなっている。
中学時代の留学先で挫折を経験したが、仲間たちに救われたことで、人の想いを背負う強さを手に入れた。鮫柄学園卒業後は、金メダルを手にするという夢に向かって、トレーニングに励む。
岩鳶中学1年の時に遙、真琴、旭とメドレーリレーを泳ぎ、仲間の大切さを知る。中学2年生の時に水泳留学のため、兄・夏也とアメリカへ渡り、日和と再会した。
繊細な面があり、一時期は頑なに自分を追い込み、個人メドレーに打ち込んでいた。今は日和や夏也に支えられ、遙への憧れを胸に水泳と向き合っている。
岩鳶中学1年の時に遙、真琴、郁弥とともにメドレーリレーを泳ぐ。親の仕事の都合で翌年の春には別の中学校へ転校。その後、転校を繰り返しつつも、どの学校でも新しい仲間たちとまっすぐに水泳に打ち込んできた。
義理堅い性格で、一度結んだ友情は大切にしている。燈鷹大学で遙と再会し、同じ水泳部で泳いでいる。
凛の親友であり、良き理解者。
世界を目標に励み、中学・高校時代はバッタの実力者として名を馳せる。肩の怪我により、鮫柄学園水泳部で出場したメドレーリレー以降、勝負の世界からは距離を置いていた。だが、仲間たちの思いを受け、自身の夢を見つめなおし、選手として再始動する決意を固めた。
最前線で泳ぐ凛や遙に触発されながら、復帰に向けて邁進している。
幼い頃から多忙な両親を気づかい本心を隠して育った。孤独な日々の中、スイミングクラブで出会った郁弥の笑顔に救われ、その思い出を大切にしている。
霜狼学院大学入学後、遙と勝負し、郁弥とのリレーを経験したことで、様々な想いを新たにした。
全日本選抜の試合中、旧知だった金城と再会し、確執の片鱗を見せる。
小学生の時に遙、真琴、凛に出会い、メドレーリレーを泳いだ。岩鳶高校で遙たちと再会し、再び泳ぎ始める。
ムードメーカーであると同時に選手としても確かな実力を持ち、怜を支えながらチームを引っ張っている。
仲間とともに水泳を楽しむことを大切にしている。
渚から積極的なアプローチを受け、陸上部から水泳部に転部した。遙の美しく自由な泳ぎに憧れている。
遙と真琴が卒業してからは岩鳶高校水泳部部長として後輩たちを導く。
冷静であるように努めているが、しばしば渚に振り回されがち。胸の内に秘める想いは人一倍熱い。
もとはバッタの選手だったが高校3年生の時にフリーに転向。日本記録にもっとも近い選手として注目を浴びている。
非常に好戦的な性格で、他人に対して横暴な態度をとる。
幼少期の日和を知っており、郁弥とも面識がある。仲間と群れることを嫌い、絆の大切さを理解することができない。
フリー100m、200mの世界記録保持者。一緒に泳いだ者の心を抉るといわれ「死神」の異名を持つ。その泳ぎで遙を魅了した。
水の中では凄まじいオーラを放つが、普段は穏やかで友好的な性格。卓越した習得能力を持ち、初めて触れたものでも短時間で使いこなす。練習も本番もその泳ぎは圧倒的で、孤高の絶対王者として君臨している。